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「きたちゃんぶらっく」における収益の方針
本記事では、弊サークル「きたちゃんぶらっく」のクリエイティブ活動における収益の取扱いについて記載します。
要点をまとめると以下の通りです。
- 赤字の補填に割り当てる
- 利用しているツールやSaaS各種
- ex. Google Workspace, Dropbox etc...
- サーバー費用
- 「うまっちんぐ!」や攻略ツール、kitachan.blackやドメイン代など
- 以下は含まれない
- ガチャ代, PCなどのガジェット代
- 理由は利用用途が個人に大きく紐づいてしまうため
- 「きたちゃんぶらっく」のクリエイティブ活用
- 各種ツールの契約や有料プラン契約
- ex. クラウドレンダリング, 各種アカウントのユーザー追加 etc...
- 「うまっちんぐ!」開発
- 「認定NPO法人引退馬協会」に寄付
- 得られた収益におけるお金の動きはサークルメンバーにはもちろんのこと、皆さんから開示してほしい要望がある場合は公開予定
現状、黒字になった部分の何割をクリエイティブ活動に割り当て、何割を寄付にするかは決めていませんが、直近に関しては赤字額が大きいため、しばらくはその補填に割り当てます。
ここに関しては動きがあり次第、追記いたします。
なぜこのタイミングでの告知か
2021年の冬コミに「きたちゃんぶっく」を出すことが決まり、その収益が私の手元に入ってくる可能性が出てきたからです。
私たちが「きたちゃんぶっく」を頒布すればするほど収益は大きくなり、場合によってはこれまでの赤字額を全て補填できる可能性が出てきました。
そうなった場合にその収益が私個人の手元に入ってくるのはおかしな話であり、そもそも利益目的ではないため、サークルのクリエイティブ活動及び寄付に割り当てることといたします。
もちろん「きたちゃんぶっく」に関しては原価ギリギリで金額設定をするつもりでいます。
また、Youtubeの活動においても収益化ラインが現実的となっており、こちらも同様の方針を適用させていただきます。
攻略ツールや「うまっちんぐ!」に関しては、収益化目的で運用しているわけではないため、Web広告の設置をやめ、赤字分は他で得られた収益を割り当てる方針といたします。