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シン・コンジョウイクセイ

寄稿者
更新日
2021/4/15
投稿日
2021/4/15
ウマ娘がリリースされてから1ヶ月半が過ぎました。当初は様々な育成論が飛び交っていましたが、最近の上位陣は似たり寄ったりな構成になってきました。
実際、GameWithさんの攻略を見て、それに沿った育成をし、ランキング上位ないしクラス6を維持している人は多いのではないでしょうか?
上記の記事では全国ランキング2位も経験しているとても素晴らしい記事になっていますし、私としてもとても羨ましい限りでございます。
ですが、現環境において納得できない部分があります。それは上記記事でも触れられている「ステータスは左3育成がメイン」という文言についてです。
「スピード/スタミナ/パワーを中心に育成していくスタイル」を絶対としており、根性と賢さには数値をあまり振っていません。それどころか、根性練習は踏みたくないような文言まで見受けられます。
GameWith公式より引用
GameWith公式より引用
しかも下記記事においては「根性特化育成or賢さ特化キャラがいる」場合はカモだと言い切っています。
GameWith公式より引用
GameWith公式より引用
私はそんな環境に対し異議を唱え、根性前提育成を続けてきました。しかし、実際にはそんなに甘くなく競技場ではなかなか勝てません。
ですが、私は諦めません。根性育成でロマンを追い求め、上位陣をぶった斬ります。そのためにこの記事を書きます。
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基本的に根性育成は皆さんにはおすすめしません。「デッキを揃えるのが辛い」「上振れ狙いが激しい」「競技場で勝てない」の三重苦だからです。
それでも根性育成に興味がある方は、ぜひお付き合いください。私は将来根性で世界をとります。

目次


私の現状構成


まずお前は誰だ?というところからですが、普段は根性練習を前提としてた育成をしています。
以前出した記事では根性の欠片もないのですが、現在は根性一筋です。
パーマーを完凸した時くらいから、本格的に根性沼に陥ります。もはや根性以外の育成の仕方を忘れたと言っても過言ではありません。
競技場は執筆時点ではA4です。毎週のスコアは60万前後です。まだまだ上位陣をぶった斬るには程遠いです。勝てないです。
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一応、評価点だけの育成ではなく、競技場で勝てる育成を前提としているので他の人の根性育成より育成ランクは低めになっています。それぞれのウマ娘については後ほど触れていきます。

根性育成概要


根性育成はロマンです。以下の点で私は根性取り憑かれています。
  • ステータスがすごく強そうなウマ娘が爆誕する
  • 評価点を押し上げられるため、チームランクが高くなる
  • 根性育成で3人以上のタッグが炸裂すると脳汁がすごい
  • 現状の環境であるスピパワ勢を理論上はスピパワ根性SSでぶん殴れるポテンシャルがある
  • ジャイアントキリング感があって良い
 
私が感じている根性育成におけるデメリットは以下です。
  • 根性カードが3凸以上じゃないと厳しい(タッグを前提としているため)
  • 育成のブレ幅が激しくかなり上振れを狙わなければいけない
  • 競技場でカモにされているくらいには生半可なステータスじゃ勝てない
 
最近では根性が見直されるような動画が話題となっていますが、根性前提の育成はそもそも難易度が高いため、流行るにはまだまだ程遠いと思います。ですが、とても感動した動画なので紹介しておきます。
この動画によると、根性は「スタミナと根性をベースに考えたほうが良い」と言い切っているほどです。ぜひ根性に興味がある方、興味がない方も全員に見ていただきたいです。
 

根性育成手法


理想のステータス

根性育成において重要なのは、育成のゴールを定めることです。油断するとステータスがすぐに溢れてしまいます。他の育成と比べ何回も試行回数が必要になる育成方法ですのでゴールから逆算することが非常に重要となってきます。
特に育成したい距離をしっかりと把握し、スタミナを調整することが大事です。よって、私の考える各距離における理想と現実ステータスを以下に示します。
  • 短距離:(理想)SS+/C/SS+/SS+/C(現実)SS/C/S/SS+/C
  • マイル:(理想)SS/C+/SS/SS+/C(現実)SS/C+/A+/SS+/C
  • 中距離:(理想)S+/B/S+/SS+/C(現実)S/C+/A/SS/C
  • 長距離:(理想)A+/SS+/A+/S+/C(現実)A/S+/B/A+/C
多分この理想で、ある程度スキルを取得できる育成ができるなら環境がひっくり返ります。現実に近いステータスは実際に育成できていますのでスクショを貼っておきます。
短距離 逃げ マルゼンスキー
短距離 逃げ マルゼンスキー
マイル 逃げ サイレンススズカ
マイル 逃げ サイレンススズカ
中距離 逃げ ミホノブルボン
中距離 逃げ ミホノブルボン
長距離 先行 ライスシャワー
長距離 先行 ライスシャワー

スタミナの扱いについて

最近の上位陣は、マイルでもスタミナBで育成している人が増えてきました。スタミナは当初から評価がすごく変わり、いくらあっても問題ないと検証動画を出している人もいます。むしろラストスパートを早める効果があるという背景からスタミナ重視育成に環境がシフトしていると感じています。
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ですが、根性育成の穴はスタミナです。根性によって得られるステータスは「スピード・パワー・根性」であり、どうしてもスタミナに振るのが難しいです。
ですが、公式がヘルプをみると「ラストスパート時に持久力がなくなる際の粘り強さに影響します。」と書かれています。
なので、根性育成において私は現環境より1段階スタミナを下げて育成しています。これが正しいかはわからないですが、そうしないと普通に育成めっちゃむずくなるので、もはや妥協です。今後「やっぱりスタミナ大正義」ってなったら考えます。
 

根性育成のロマン

先ほども書いた通り、根性育成はロマンです。下記の画像は友情タッグが光りすぎて逆に育成が失敗してしまった(調整を大きくミスった)ケースですが、クラシック級で根性がSまでいっています。
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このように根性育成が爆発すると、現在環境となってしまっているスピパワ特化に対し、スピパワ+根性で叩き切れます。これをロマンと言わずして何というのでしょうか?
ロマンの最上位であるYUZさんの育成も乗っけておきます。

デッキ考察

根性育成のデッキは非常に難しいです。まず根性サポートを何枚編成にするかで意見が分かれると思います。
また、根性育成の醍醐味の1つである3人以上での友情タッグですが、これをいかに引けるかが大事になってきます。
1か月以上ひたすら根性を育成してきた私からすると、上振れを狙うなら根性4枚、比較的安定を狙うなら根性5枚かなと思っています。
一見、根性5枚のほうが上振れ狙いのように感じますが、育成時に4人以上で光ると基本的に根性は溢れます。ひたすら3人で光るのが理想ではあります。
その前提に立つと、5枚根性を連れていく場合、3人で光ることは結構ありますが、4枚の場合は結構レアケースです。
また、根性だけでスピードとパワーをカバーしきるのは難しく、4+2枚調整することで、スピパワもSSを狙うような形にもっていかなければなりません。下記は根性5枚編成で調整がうまくできなかったパターンです。
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よって、3か所SSを狙うには根性4枚、スピード2枚で狙うほかありません。これがかなりつらいです。
というのも、上記のマルゼンスキーとオグリはそこまで試行回数は多くありません。ですが、根性4枚編成になった場合、ウマ娘によってはかなり難易度が跳ね上がります。3人でいかに光らせ、スピードでも2人タッグをコンスタントに狙っていく。それが根性育成の基本だと思っています。
下記に、比較的理想に近づけたウマ娘のスクショを添付しておきます。
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ですが、上記のウマ娘はかなりの試行回数を重ねているので、私自身まだ編成枚数の答えはみいだせていないのですが、現状をもとに判断すると「安定して根性育成をするなら5枚」「上振れ狙いの3か所SSを目指すなら4枚」と答えておきます。

成長率考察

根性育成において成長率はものすごく大事なのですが、全キャラ根性育成をしている私にとってはそこまで重要ではないと思いつつも紹介しておきます。
世間一般的に、根性育成に向いているのはスピードとパワーの上昇率があるウマ娘になっています。よって根性育成入門は以下のウマ娘で実践するとよいでしょう
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個人的にはスピードが20%上昇でスピードと根性をSSを狙う方針でもいい気はします。なのでサイレンススズカなどもおすすめしています。

サポートカード考察

根性育成においてサポートカードはめちゃくちゃ大事なのですが、めちゃくちゃ難しいです。私は普段以下の構成で育成しています。
短距離・マイル
短距離・マイル
中距離
中距離
長距離
長距離
各々の手持ちのサポートカード次第にはなってしまうものの、以下の方針で組み立てるとよいと思っています。
  • SSR1凸よりSR4凸
  • 得意率アップを重要視する
  • 距離によってスタミナのカードを入れる
 
SSRをデッキに含めたくなりがちですが、SR4凸のほうが断然有効な場合があります。根性育成はサポート効果をしっかり見てデッキを組み立てるようにしましょう。
 
また、得意率アップもとても大事です。私は全身全霊のためにスぺちゃんをデッキに含めてますが、正直険しいです。ステータスだけ見るならエアグルーブのほうがいい気もしています。
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ここは上振れ狙いとの兼ね合いでデッキを決めるとよいでしょう。
 
また、距離によってスタミナのカードを含めていくのですが、長距離育成は正直根性育成に向いていません。というか禿げます。
まず、スタミナ練習で根性が上がるので根性サポートと根本的にぶつかります。なので私は2:2:2構成にしているのですが、正直しっくり来ていないです。スピパワスタミナSSを狙う育成のほうが全然精神的にも気楽でいいと思います。

因子考察

私自身、因子がそこまで揃っていないので語れない部分ではあるのですが、理想はやはりスタミナを埋め合わせるスタ9因子と、上昇率が低い部分に9因子を割り当てるとよいでしょう。
これも距離適性と自分の手持ちによって考え方が変わってくるので、都度都度調整するようにしましょう。
URA因子はロマンです。めっちゃ期待しましょう。

育成時のコツ

最後に育成時のコツについて触れていきます。
基本的に他の育成パターンとは変わらないと思います。友情度を優先で上げ、友情タッグをひたすらしていく形になります。
根性育成においては、根性があふれてしまう可能性があるので、育成時にどの時期でどのくらいまでのステータスがあるといいなぁという肌感を持っておくことが重要かと思います。
初期の私みたいに、クラシック級で根性Sにいってしまうと育成は失敗してしまうでしょう。なので私が目安としている上振れラインは以下のようにしています。
 
  • 初回の女神像でスピ根性C+にいっている
  • クラシック級12月後半でスピ根性がB+に到達している
  • シニア級合宿に入る前にスピ根性がAに達している
 
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特にクラシック級の終わるときにおける数値の感覚は重要になってきます。ここで根性をやりすぎてしまっている場合は調整したり、逆に足りてないステータスがある場合はそっちに練習を寄せるなどを行っています。
またスキルに関してですが、競技場でスコアを出す目的もありますが、根性で補いきれないスタミナを補うという意味でも重要になってくると思っています。
私はGIレースは基本的に出るようにしていますが、そこは育成者の好みに分かれると思います。ステータスを重要視し、最終評価を底上げする文脈では目標レース以外は無理して追いかけないほうが良いのかもしれません。
 
 

おわりに


根性育成の楽しさはまだみんなに伝わり切ってないと思っており、これから絶対話題に上がる育成論の一つになると思っています。
パワプロの時もそうでしたが、育成ゲームにおいて、友情タッグで複数人が光ったときに感じられる気持ちよさは計り知れません。その恩恵を最大限に享受できるのが根性育成だと思っています。
みなさんにも今回の記事をきっかけに根性育成を始めてみてはいかがでしょうか?
また、根性育成の相談も随時受け付けていますので、お気軽にTwitterのDMやメンションを送っていただければと思います。